女性情報ステーション

男女間における暴力に関する調査
男女間における暴力に関する実態把握のために、3年に1度、内閣府男女共同参画局が行っている「男女間における暴力に関する調査」の報告書全文。配偶者暴力防止法についての認知、夫婦間での行為についての暴力としての認識、配偶者からの被害経験、交際相手からの被害経験等の項目について述べられている。(男女共同参画局>配偶者からの暴力被害者支援情報内のページ)
出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)
国内の結婚、出産、子育ての現状と課題を調べるために、国立社会保障・人口問題研究所がほぼ5年ごとに実施している全国標本調査。結果概要を公開している。
全国ひとり親世帯等調査結果報告
母子世帯、父子世帯を対象に実施した、親の就業状況や悩み、養育費などに関する調査の結果を掲載している。(厚生労働省内のページ)
全国家庭動向調査
家庭機能の変化の動向や要因を正確に把握するため、家庭の出産、子育ての現状、家族関係の実態を明らかにすることを目的として5年ごとに実施された調査の結果が掲載されている。(国立社会保障・人口問題研究所内のページ)
社会生活基本調査
日々の生活における「時間のすごし方」と1年間の「余暇活動」の状況など、国民の暮らしぶりを調査(5年ごと)し、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進、男女共同参画社会の形成など、社会生活に関する各種行政施策に関する基礎資料として利用されている。
家族の法制に関する世論調査
2006年に実施された、家族や家族に関する法制度についての意識調査の結果が掲載されている。(内閣府のページ)
家族の生活時間 そのバランスとリズム
旭化成ホームズ株式会社 住生活総合研究所の調査。産学協同による「女性のライフスタイルと住生活研究会」において分析・検討した結果に基づく「生活バランス調査」、ヘーベルハウスの居住者を対象として行ったウェブ上のアンケートによる「生活リズム調査」、上記研究会メンバーが生活リズム調査回答者の一部を対象に行った訪問調査や有識者へのヒヤリング、という3 種類の調査結果から住ニーズを考察。
「女性に対する暴力」に関する調査研究
男女共同参画局が取り組んだ、2000年以降の、男女間における暴力・配偶者等からの暴力・加害者更正に関する調査研究や取組状況等調査、加害者向けプログラムの留意事項、支援者に関する実態調査等に関する情報が掲載されている。 都道府県等の調査結果に関するリンクも充実している。(男女共同参画局内のページ)